ねむたいひとのにっき

10年ぶりに日記を書きます。

知り合いを見かけたら声をかけられる人でありたい。

 

今日の会社帰り、乗り換え駅で、

お互いの顔も名前もわかるけど、特別仲が良いわけではない同期に、

「お疲れ」と声をかけられた。

 

 

私の場合、たとえば朝駅から会社まで向かってる時に、少し前に知り合いが歩いてても、

「あ、誰々いる……けどまあ声かけないでいっか」って結構スルーしちゃうんだよなあ。

実際、そういう人多いのでは?

 

 

ついこないだもそういうことがあって、

「あーでも朝から(特段に仲が良いわけでもない)人と話すの面倒だしいっか」って、歩くスピード少しゆるめたりなんかして、、、

 

でもその時思ったんだよなあ。

 

「嫌いでもない人にこうやって声かけないでおこうと思う時の感情って、めちゃめちゃ美しくない、擦れてるな」と。

純粋な子供だったら、知ってる人見つけたら考えるよりまずすぐ声かけるはずなのに。

一体われわれはどうしていつの間にこんなにも無駄なことを考えるような心の汚さを身につけてしまったんだろう。笑

 

 

なんてことを思ってきた矢先の出来事だったので、やけに声かけてくれた人のことを感心したというか、

知ってる人を見かけて素直に声をかけられるってやっぱり素敵だし、自分もそうでありたいなと思いましたとさ。

 

なんだかんだ、嫌いな人でもない限り、声かけられると男女問わずその事実が嬉しいもんね!

 

明日の朝、知り合いを見かけたら、わたしも素直に声かけるぞ〜!

 

(こんなことでここまで色々考えてる時点で、素直といえるのかは謎だけど。。笑)